群馬ハウスインスペクション
安心は調査から
一級建築士による国土交通省ガイドライン準拠の建物調査です
お家の未来への安心を

01
どうして調査が必要なの?
中古住宅を購入する際、その建物には問題が潜んでいることがあります。屋根や外壁の劣化、床の傾き、配管の不具合。購入後に高額な修繕費がかかるケースも少なくありません。
インスペクションでは専門家が建物をチェックし、劣化や不具合の有無を報告書にまとめます。これにより、購入前に建物のリスクを把握できるだけでなく、適切な修繕計画を立てたり、安心して住み続けたりするための判断材料になります。
安全で快適な住まいを手に入れるためにインスペクションを活用しましょう。住宅購入は人生の大きな選択。後悔のない決断のために、確かな情報を得ることが大切です。
02
住宅状況調査とは
ホームインスペクション / ハウスインスペクション
既存住宅状況調査
弊社の行うインスペクションは「既存受託状況調査」です。
国土交通省の定める講習を修了した既存住宅状況調査技術者である建築士が、建物の劣化・不具合の状況を把握するための調査です。


調査を行うメリット
- 一般消費者に代わり、専門家の視点で診断してもらえる
- メリットやデメリットを知ったうえで建物の購入判断ができる
- 建物購入後の想定外の修繕費用を抑えられる
- 修繕の必要性を建物購入の際の交渉材料にできる
調査で発覚した劣化事象
- 屋根裏の雨漏り
- 床や柱、壁の傾き
- 床下構造の劣化
- 蟻害
- 基礎の劣化や配筋の不足 など


調査概要
一級建築士である既存住宅現況調査技術者が、現地で目視を中心とした非破壊による現況調査を行い、構造安全性や日常生活上の支障があると考えられる劣化事象等の有無を確認します。調査箇所や調査方法は国土交通省の定める基準に則ったものです。
具体的に調査箇所は、
「構造耐力上主要な部分」 屋根、小屋組、柱、壁、土台、基礎など
「雨水の侵入を防止する部分」屋根、外壁、開口部、建具、などです。
さらに調査についてお知りになりたい方は こちら より全日本ハウスインスペクター協会のページをご覧ください。
03
調査の流れ
4つのステップで調査を行います。
01.
お問い合わせ/お見積り
お客様のご要望や建物の状況を確認し、調査のお見積りを致します。
02.
現地調査
建物の現地調査を行います。
03.
報告書作成
調査の結果を報告書にまとめます。通常、3営業日以内に作成いたします。
04.
お支払い/報告書の送付
報告書完成後、調査費用のお支払いをお願いします。
お支払後、報告書を送付します。
04
料金プラン
図面作成
20,000
(税抜き)
建物実測と図面作成費用です。
建物の図面がある場合不要です。
図面が無い場合、図面と建物の差異が大きい場合には必須となります。
基本調査
80,000
(税抜き)
床面積40坪までの調査費用です。
報告書の作成費用も含まれます。
40坪を超える場合、
1,500円/坪を加算致します。
オプション調査
20,000
(税抜き)
基本調査に加えて、設備機器や配管の調査を行う調査費用です。
オプション調査は任意です。
※上記は一般社団法人 全日本ハウスインスペクター協会の基準に準じた、木造戸建て住宅の場合の目安です。
※上記費用に加えて、交通や印刷等に係る経費を別途頂きます。
詳細な料金は個別にお見積り致しますので、お問い合わせください。
05
調査技術者
一級建築士が調査を行います。

大滝 知
群馬県生まれ
一級建築士
既存住宅状況調査技術者
(一般社団法人 全日本ハウスインスペクター協会所属)
06
お客様からの声
調査させて頂いたお客様からの感想です。
群馬県 T様
丁寧に調査して頂きありがとうございました。
アパートの修繕計画が明確になりました。


長野県 S様
誠実な対応ありがとうございました。
調査結果をもとに物件の購入を決断できました。
山梨県S様
問合せから調査まで、迅速な対応助かりました。
中古物件の隠れたリスクが分かり、
物件の購入を見送る事にしました。

07
FAQ
よくあるご質問
調査は木造や戸建て住宅だけですか?
コンクリート造や鉄骨造の建物も対応しています。
アパートなどの戸建て以外の建物も調査。アパートやマンションにおいては全棟調査、一室調査も可能です。
調査は群馬県内だけですか?
長野県、埼玉県、栃木県、山梨県、新潟県。群馬近隣県は対象です。
現地調査はどれくらいかかりますか?
建物によりますが、一般的な規模の住宅であれば図面作成を含めても3~5時間程度です。
図面が無くても大丈夫ですか?
図面が無くても調査をお受けできますが、調査前に図面作成を行います。
図面作成には別途料金が必要です。
調査に立ち会いは必要ですか?
現地調査の全ての行程に立ち会って頂く必要はありません。
既存住宅売買瑕疵保険も扱っていますか?
扱っていません。
しかし、既存住宅状況調査は、既存住宅売買瑕疵保険やフラット35の現場検査基準として引用されています。
08
お問い合わせ
調査についての疑問や、お見積り依頼、
お気軽にご連絡ください。